BITNATIONに投資してみた(※Counterpartyのウォレットが必要)
ここ数日ビットコイン価格が220ドルから250ドル台へと急伸している。もっと安いときに大量に仕込んでおけばよかったと心底後悔しているが、それはそれ。
Crypto Currency Magazineさんが強く推しているBitnationに投資してみた。
紹介記事はこちら
BITNATION、登記と土地権利のやりとりをブロックチェーン上で
一昨日ぐらいまで、サーバのトラブルなのか、セールに参加できなかったが、昨日やってみたところ投資できたため、現在は復旧しているとみていいだろう。
BITNATIONが発行する暗号株式XBNXのクラウドセールに参加するにはCounterpartyのウォレットが必要だ。持っていない人はまずそちらからスタートしてほしい。
次に、BITNATIONのサイト上で、「BUY XBNX」のボタンを押すと、Counterpartyウォレットの入力が求められるので、入力すると、ビットコインのアドレスが表示される。
あとは、そのアドレスに投資したいだけの金額を支払えば、Counterpartyのウォレット上に、XBNXが反映されるという仕組みになっている。
それにしてもここ最近、Bitcoin2.0界隈では、ブロックチェーン技術を利用して、契約や文書の記録をうたったスタートアップが続々立ち上がっている。
3月にクラウドセールを予定しているFactomも、契約を完全に管理できるようにする、と言っていたし、Etherium(いつ始まるの?)も、登記や、契約なんかもできる!と言っていたはずだ。
これらのサービスは、CounterpartyとMastercoinのように競合関係にあるものなのだろうか?それとも異なるのだろうか?
どなたかわかりやすく解説してほしいものだ。