続いて首都圏の話題ですby白井ヴィンセント・・・2006/5/25のsakusaku

（※2016/11/21 追記と編集）

今日採用されたのは「頭の中が遊園地」でしたが、「朝からヴィンヴィン」のヴィンセントとの組み合わせは最悪で、今日の番組目標は｢品位ある番組づくり｣ということに。

しかしヴィンセントの中で「品位ある番組」がなぜか「ニュース番組」なので、全体的にニュース番組チックに。

しまいにはなぜか高知で台風中継を始めだす中村優とヴィンセント。

台風の正体 (気象学の新潮流2)

続いて首都圏の話題では、みんなして無理やり気品のある言葉を話すが、米ックスの「～ですのよ」口調は似合いません。

殺し屋ですのよ (星新一YAセレクション)

そこからなぜかワカメちゃんのファッションが若い女性の「見せパン」の原型のようだという話題になっていますが・・気品ある番組で「見せパン」？

鶴見区の方から「中村優あいさつフレーズ」の応募。「私の半分はやさしさでできています」というフレーズです。さらには「半裸大好き中村優です」といったものもとどいています。

（※2016年現在、全裸になってしまいました…）

週刊現代 2016年 11/26 号 [雑誌]

さらに薬剤師の象さんさんが・・・。今日は幾分平べったい。

多摩にお住いの方から、以前の放送でヴィンが「相殺(そうさい)」を「そうさつ」と読んでいた！という指摘も、この人自身「気(け)」を「毛」と書き間違っており、人のことがいえない状況にヴィンセント逆切れｗ

それにしても屋根の上には象、鹿・・わけわかりません。

ヴィンは中村優が「相本久美子」さんに似ていると指摘。「大場久美子」とならんで70年代の「W久美子」だったそうな。

夏☆なのに I LOVE YOU (MEG-CD)

（※追記　似てるかも？）

下を向いているところが相本久美子さんに似ていると言うことですが、中村優本人は何のことだか分かっていない模様・・。

神奈川区の方から、先日いきものがかりの皆さんが出てきたときに話題になっていた海老名キーホルダーをヴィンセントにプレゼント！

しかし、ヴィン(黒幕)がほしいと言ったのは海老名のキーホルダーではなくて、地元のキーホルダーが「もしあったら」、欲しいなということだったらしいです。ブラック・マクは～・・・。

今週のゲストはフルートの妖精yumiさん。sakusakuにクラシック関係の方が来たのは初めてらしい。

たまにはクラシックについて話してみようと言う話に・・。

テレビのBGMによく使用されているために結構みんなクラシックを知っているんじゃないかとヴィンセント。彼の好きな曲は「G線上のアリア」だそう。

G線上のアリア~バッハ名曲集

そこから横浜のHMVのクラシックコーナーが「一度は行ったら買うまで帰れない」感が辛いよねという話が飛び出す。

yumiさんの好きな作曲家はマーラーとチャイコフスキーだそう。

散々クラシックの話をしておきながら突如「どんな男が好き？」と話をふるヴィンセント。yumiさんは「面白い人」が好きらしいです。

ヴィンセントのタイプははショートカット、アヒル口、眼鏡だそうだが・・眼鏡が似合っちゃダメらしい。意地張って普段はかけないけど、何かのときに仕方なく眼鏡をかけるっていう感じがいいらしい。

コンタクトにせえよ！

今日はyumiさんの生演奏があるそうです。曲目はアメイジング・グレイスで、ヴィンセントは「白い巨塔の奴だ！！」と反応。

白い巨塔〈第1巻〉 (新潮文庫)

すばらしい演奏を聴き終わったところでゲストコーナーは終了。いいな・・楽器ができる人は。

yumiさんの来ていた服は当然衣装ですが、私服も同じ感じだそう。

もともとメルヘンチックな人なんだなぁという

栃木県の方から、ブロック折り紙でヴィンを作ったとのこと。

かなりの力作でどこかのお店に売っていてもおかしくない感じの仕上がりになっている。確かに4日かかりますね・・。

最後はスリラーのPVっぽく不気味に笑っておしまい。

「あのころのマイケル・ジャクソンは・・・。」

キング・オブ・ポップ-ジャパン・エディション