虎尾伴内の手帳 ~真夏の顔を持つ男~

ただしBREEZEは鼻から通り抜ける

私とITの歴史 その2

(※2006年時点の記事です。2016/11/10追記)

2002年の夏。当時中三だったにも関わらず現実逃避を続けていた僕は、当時所属していた理科部の友人の「ホームページを持っている」という言葉に驚いた。

 

早速彼にアドレスを教えてもらう。そこにはしっかりとホームページ(当時はウェブサイトなんて呼ばなかった)があった。アクセスカウンターもちゃんと付いていてキリ番(1000番とかキリのいい番号)の取り合いもした。友達も出来た。

 

友人の掲示板に書き込むとすぐにレスがつく、そして返す。そんなことしているうちに掲示板なのにチャットのようになった・・・。

 

あの時期はネットをやっていて一番楽しい時期だったとおもう。

(ちなみに、当時の理科部の部長さんはネチケット←これも古い言葉wをしらず、友人の掲示板に悪口を書こうとしていた。おいおい)

 

しかし楽しいことはいつまでも続くはずも無く、サイトが閉鎖されたり復活したり、音信不通になっちゃったりwwして、徐々に疎遠になっていった。

(最近また連絡取れるようになった、こういうことがあるから楽しい)

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