週刊現代の中村優グラビアに言いたい。このままじゃ台無しちゃんだぞ!?
(※注 酔った勢いで書いてます)
この1月弱、さんざんブログで紹介だけしといて、ちゃんと自分で買わないのはアンフェアだな~と思って、買いました。
前回も、前々回も書店で立ち読みだったし、さすがに散々記事を書いてんだから、元サクサカーとして、最後ぐらいは敬意を払って、ちゃんと買うべきだと思い、さっきコンビニで週刊現代を買ってきた。
沸き上がってきた感想は「一体彼女は何になりたいんだろう」というものだった。
正直言って、どうして僕は彼女がこういうグラビアを撮ったのかわからなくなった。
「週刊現代 中村優」で検索すると公式ブログの次にウチが来るので、多分彼女の関係者も見ているかもしれない。彼女も見ていたらうれしい。
だからこそいいたい。あなたはどういう路線に進みたいの!?と。
元々清純系グラビアアイドルでデビューして、sakusakuで三年間MCとして頑張ったとこまでは僕も知ってる。なぜなら当時毎日ブログを書いていたから。
↓がその証拠だ。※当時のブログからインポートし、再編集している。
sakusaku卒業後は、マラソンやランニングにはまって、そういう路線でテレビに出てたのも知ってる。ウチはBSが見れなかったから、見てないけど。
そこも卒業して、29歳の女性タレントになった中村優が、次に選んだのはセクシー路線。カメラマンに選んだのはあの篠山紀信だ。
僕も同じ29歳だ。なんなら誕生日も近い。
彼女だってもう10代や20代始め頃のようにはいかないことは、わかっているはずだ。
どんどん年下が出てきて、彼らが昔の自分よりずっと立派に見えて、逆に年上の先輩たちのように堂々とできない……。そんな思いを、彼女だってしているはずだ。
だからこそ、セミヌードで留めておくのは本当にもったいなかったと思う。
一体誰が、何がブレーキをかけたのか。
もう彼女は事務所には入っていない。だから事務所NGは存在しない。
ブレーキをかけたのは、彼女自身なのだ。
元sakusakuMCの中村優がこういう仕事をしたからといって、幻滅するようなファンなら、所詮その程度だw切り捨てたって痛くもない。
そもそも、もう決して若くない29歳の女性タレントが、篠山紀信にセクシー路線の写真を頼んでおいて、フルヌードにならないのは、ラーメン屋に行ってチャーハンだけ喰って帰るようなもんで、全くお門違いだ。
もし白井ヴィンセントなら大声挙げて怒鳴るだろう。
あまりに怒鳴りすぎて、ボイスチェンジャーからはみ出た黒幕自身の声が聞こえてくる様子が、容易に思い浮かぶ。
「それは違うだろ!」
そんなブレーキの掛け方するなら、最初からやらなければいい。お互い29歳。もうブレーキをかけてくれる大人はいないんだから。