風邪予防には加湿器よりも「ネルネル」!貼って寝たら鼻呼吸ができた!
※このご時世に健康ネタで記事書こうとする勇気をまず褒めてほしい。
この間の洲崎西で洲崎綾がおすすめだ、というので「ネルネル」買ってしまいました。
いや、ねるねるねるねじゃなくてですね。
※間違えやすいので注意!こっちはねるねるねるね。10個入りで1,080円。
※初めての方はとりあえず21回分で700円。騙されたと思って買ってみては。
寝るときはやっぱり鼻呼吸でなくちゃ
ネルネルのパッケージにもある通り、人間は冷たくて乾燥した空気を、鼻から採り入れ、鼻の粘膜を通すことで暖かく湿った空気に変えて、取り込んでいる。
しかし、何らかの理由で鼻呼吸ではなく口呼吸になってしまった場合、このメカニズムは働かない。
冷たくて乾いた空気が容赦なく体に入ってくる。
いくら部屋に加湿器をたいても、口呼吸のまま寝ると口内は乾き、雑菌が繁殖してしまう。また、のどが乾燥するので、のどに不調がおこる。
ネルネルは鼻に貼りつけるだけ
ネルネルは、ちょっといい匂いのするシールだ。
これを寝る前に口をふさぐように縦に貼りつけることで、寝ている間に自然と口が開いて口呼吸になってしまうことを防いでくれる。
僕はまだ使用を初めて数日しかたっていないが、ネルネルを貼って寝ると、朝の口の乾きや、のどの痛み、といったようなことはかなり緩和された印象だ。
加湿器は高い、マスクは息苦しい
冬の夜は寒いので、エアコンをガンガンつけてしまう。エアコンを利かせすぎると、湿度が下がる。
起きている時間帯は、エアコン、大いに有効なわけだが・・・。
加湿器をつける手もあるが、さっき言った通り口呼吸で寝てしまえば結局無意味。
マスクを付けて寝たこともあるが、寝ている間にマスクが取れたり、息苦しかったりして、あまり有効性があるとは言えなかった。
結局のところ、一番有効なのは、鼻の粘膜をはたらかせることで、そのためには物理的に口が空かないようにテープで固定するのが一番簡単!ということなのだ。
あなたも騙されたと思って一回、ネルネルをつけたまま寝てみてほしい。
朝起きたときの口の臭さが圧倒的に違うから。