現時点での投資情報まとめ(その3・ソーシャルレンディング編)
前回は、私がこれまで収集した、ビットコイン関係の投資情報の中でも、クラウドマイニングについて、備忘録的に書いた。
今回は、ソーシャルレンディングについて書く。
そもそもソーシャルレンディングとは、言ってしまえば個人間で行う金の貸し借りの事。
ここでいう個人には、零細企業など、既存の金融システムでは資金調達が難しい者も含む。
さて、現時点でビットコイン建てのソーシャルレンディングを行っているところで、よく知られている(と思われる)のは、BTCjamだろう。
現在オープンになっている案件を見てみても、融資期間、得られるリターン、融資対象者の格付けがわかりやすく表示されている。
また、いつからかBlockchainにリンクが表示されているので、見たことがある人も多いのではないだろうか。
他には、Bit lending clubなどもあるが、ここはどの程度のリスクリターンがあるか、パッと見てわかりにくかった。
極私的には、BTCjamに登録して、0.5BTCあたりからチマチマ初めて見る予定。