虎尾伴内の手帳 ~真夏の顔を持つ男~

ただしBREEZEは鼻から通り抜ける

川崎6区アンソロジーcoming soon?・・・2006/6/5のsakusaku

(※2016/11/21 追記と編集)

この間、パソコンの前に座りながらちらっと後ろを振り向いてテレビを見ていたら、その体勢が、「ピアノを弾きながら歌いつつ観客のほうを見るフレディ」にちょっと似ていてうれしかったんですが、今週もsakusaku始まりです。

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今日は中区のカップリング先生からの挨拶案「初めてのキスはレモンの味」と「快特って速いよね~」が採用。神奈川県民にとって快特はうれしい存在らしいが・・・。

ちょっとまて・・時計台の文字盤が変わっとる!!

ヴィンセントのシルエットだったのが、「ヴ」一文字になってる。

細かい変化だ・・・。

 

 

 

回れルーレットぐるぐる回れっ!のコーナー。

東京にお住いの方さんから、「10万円以上はたいてデジタル放送装置をかったもののtvkしか映らず、仕方なく見ている」というお便り。

今週のお題

 

自分の家だけ損してること

買ったから仕方なく使っているもの

最近買って失敗したもの

 

のネガティブな3つのお題から「最近買って失敗したもの」が選ばれました。

中村優は「最近買ったけどまだよんでないファッション誌」時間はあるけど読んでないらしい。

ヴィンセントは最近ではすっかりファッションに疎くなったらしいが、昔はDCブランド「メンズ何とか」「何とかフォーメン」を良く買っていたらしい。まさに吉祥寺 on My mindの歌詞そのまま

ヴィンによると、当時おしゃれな奴は「ポパイ」、おしゃれより女子受けを気にしていた奴は「ホットドックプレス」を買っていたそうな。

そのほかにもファッショントークが繰り広げられていましたが、まだ10代にも関わらず服飾費の支出が異様にすくない私には全然分かりませんでした。

 

さて、今週の新星堂ランキング1位は山下智久の「抱いてセニョリータ」。

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今週屋根の上にゲストに来てくれたのはsakusaku始まって以来の演歌歌手の南かなこさん。

南さんはブラジル出身なのに顔が純日本人で、「もうちょっとブラジルっぽい顔に生まれたかった」という発言を皮切りにマシンガントークを繰り広げ、ヴィンからしゃべりすぎというツッコミを入れられてました・・・。

その後もノンストップな南さん。終いは「保健所呼んだほうがいいよ!」とまで言われる始末。

南さんが今日着ている着物は反物から特注で作ってもらっているという。さすが演歌歌手!ヴィンも同じ色の着物にも関わらず生地の質が全然違う。

続いて南さんの出身地、ブラジルトークに。ブラジルの首都は経済的にはサン・パウロ、政治的にはブラジリアだそうですが、そのほかにもリオデジャネイロが大都市だそう。リオ、サンパウロと言えばQUEENにも縁深い場所です・・。

南さんが演歌歌手になった理由は、おばあちゃんが演歌好きだったためらしいですが、ヴィンもかなり演歌好きだということが判明。洋楽だけじゃなかったんだ・・。

デビューのきっかけはレコード会社のオーディションだそう。

そのオーディション会場にあの小林幸子さんが来ていて、気に入られたために同じ事務所にいるんだそうです・・すごいな。

南さんは民謡出身ではないため、歌謡色が強く艶っぽいとヴィン。

まるで音楽評論家のよう。

雨のミッドナイトステーション

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横浜18区アンソロジーの感想が泉区の方さんから来ています。

「私の地元『立場(たてば)駅』が映っていたのがうれしかった」というお便り。

 

川崎市中原区の方からも「ヴィンちゃん天才!!」とのほめ言葉、特に気に入っていたのが港北区のうただそう。

そこからこの方が住んでいる川崎市のうたも作って欲しいという要望が・・。

川崎6区アンソロジーも曲はあるらしいが、まだやらないらしい(本当かよ)