オレに特に栄えあれ・・by白井ヴィンセント・・・2006/5/18のsakusaku
(※2016/11/21 追記と編集)
そろそろ横浜にも慣れてきた中村優、そこでヴィンと共に横浜の思い出を発表することに・・。
中村優があげたのは中華街にある、まそ(漢字変換できず)廟。
お土産のピンク色の桃饅頭のキーホルダーや、おかゆ、タピオカドリンクが印象に残ったらしい。俺も先日行きました。
ヴィンは、若者の集うショッピングセンターの近くにたたずんでいたところ、カップルの女のほうが上りエスカレーターに乗り、男のほうが下りエスカレーターを必死に走って上っているというバカップル的な現場に遭遇。
女「人が見てるじゃない、恥ずかしい・・。」
男「いいじゃねえか別に。」
という良くある会話が交わされたのだが、ここでいう「人」っていう、彼らの人生の中の登場人物というか舞台装置のようなものにヴィンセントが組み込まれてしまったのが何か嫌だったらしい。
そういえば、日本人と外国人のカップルが人目も気にせず普通に抱きあってキスしているのを東京に来てから目にするようになりました・・。
今日もみんなでうたおうZ、横浜18区アンソロジー。今日はなんと5曲連続で放送するとのこと・・。
まずは「鶴見区のうた」かつてタイヤ工場があった「ゴム通り」という場所には、リトル沖縄があるらしい・・。
続いて「金沢区のうた」絶叫マシンがあるらしい・・。改築後まだ宇宙行ってませんね・・。
3曲目は「泉区のうた」福生のうた以来久々のレゲエ調。泉区内にある駅名にちなんだ歌詞がちりばめられてて、地元の人はうれしいだろうな・・。
さらに「港北区のうた」やたらと菊名がクローズアップ。さらにI am backという気になる歌詞、まさか・・。
ちなみに、僕も学生時代はよく「屈辱の風」を受けました。っていうか電車自体少なかった。
ウォーカームック 61804‐28 港北都筑Walker2013 (ウォーカームック 324)
- 出版社/メーカー: 角川マガジンズ(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2013/03/29
- メディア: ムック
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
本日ラストは「栄区のうた」みんなに栄えあれ!という平和な歌詞かと思いきやオチは「俺に特に栄えあれ・・」
これまでにヴィン(ジゴロウ含む)がつくって来た曲は200曲ほどになるらしい。今日の鶴見区の歌に出てきたゴム通りには実際に行ってきたそうで、沖縄から来た人が住み着いてできた街リトル沖縄では本当に方言が飛び交ってるらしいです。
こうしてみると、横浜というのはみなとみらいや中華街だけでなくいろいろな見所があるんだ・・という話に。