虎尾伴内の手帳 ~真夏の顔を持つ男~

ただしBREEZEは鼻から通り抜ける

死神登場・・。

本格的に大学の授業が始まってから1週間が経ちましたが、学内を歩いているといろんな人を見かけますね。 例えば思いっきりモデルっぽい格好してる女子学生とか・・お前はモデル学部JJ学科か!?と突っ込みたくなるような教科書どおりのおしゃれな服装・・・こういう奴を見ると、東京来た気がしますね。 ただ、おしゃれな奴に限って、バカにされまいと必死になっている元田舎者だったりしますからね。そこのところはよくわからない。 そうかとおもえば、今度は教科書どおりのオタク女or男をみつけることもある。自分は太ってるんで、(健康診断で医者から20分ほどお説教くらう)よくオタクっぽいとからかわれるんですよね~。 でも、本当にすごい外見の人を見かけました。その人は明らかに社会人学生(30代くらい)で、なんかこう20年位前のセンスのセーターを着ていて、髭が濃くて、髪はボサボサ、目つきも悪くてなんか死神みたいでした・・。 たとえていうならダークな勉三さん(fromキテレツ大百科)のような感じ。 なんかもう、ウチの大学に普通の人種はおらんのかと。どうしてこう両極端なのかと・・まあ、普通の人はたくさんいるんだろうけど、僕の記憶に残ってないだけなんでしょうね。